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参考書確認テストの独自性について

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数ある中からご覧いただきありがとうございます。参考書確認テストです。

 今回は、当方で提供中の参考書確認テストの独自性についてお伝えいたします。

結論(要約)

この記事は端的に要約しますと、

 

「どこか他所様のテストが当方のテストと似ていても、

互いに真似だと的確に指摘することは不可能です。」 

 

これについて特段にお気にしていらっしゃらない方は、お読みにならなくても大丈夫です。あまりに長文ゆえその分を勉強に当てていただきたく思います。

 

一応確認しておきたい方だけお読みいただければと思い以下に続けます。

 また、このブログが他所様を含めたオリジナルテスト選びにも役立てば幸いです。

 

参考書確認テストの独自性の要素

当方の参考書確認テストが、どこか他所様のテストに似ていると感じられる方もおられるかと思います。

この独自性について、外観、テスト構成の点から申し上げます。

 

外観について

まず見た目について。

 

独自の確認テストは日本中でたくさん作られております。

コンビニは5万8千店超のいっぽう、学習塾も国内にざっと約5万5千軒。

この軒数に含まれない家庭教師や英会話スクールその他も含め、教育サービスでは北海道から沖縄まで所々でオリジナルのテストが作られています。

 

となると、当方の参考書確認テストとよく似たなテストはどこにあってもおかしくありません。

 

ある他所様のテストが創作的な趣向の見た目である場合、もし当方のテストがその趣向に見た目が酷似していればマネに見えてしまうかもしれません。

しかし、提供中のテストは凡庸なデザインで作成されています。

 

直線で構成されたマス目の表に、どこにでもある汎用フォント。

種類が分かるよう一番上にテストタイトルを表示させることも、テストの体をなすために最低限の事項です。

 

塾、スクールや家庭教師様が独自で作ることは問題がありませんし、作るためには枠や文字やタイトルが必要です。

 

このようなテストですから、似たテストがたくさんの他所様にて作成されていてもおかしくありません。

それを日本で誰が初めて作ったのかなど特定できないのはもちろん、何らかの特許や権利が自動的に認められるわけでもありません。

一般的な見た目のテストで独占的な権利が自動的に認められてしまっては、他所様ではこわくて独自テストが作れないことになってしまいますが、そのようなことにはなっておりません。

 

 一言で申せば、誰でも作れるようなテストを、作る手間を代行する形で提供させていただいていることになります。

テスト構成

次にテスト構成について申し上げます。
 
当ショッピングサイトで提供中のテストは、確認テストランダムテストなどと呼んでおりますが、
何ら特殊なテスト形態ではありません。
 
学校の定期テストや世間一般のテストと考え方は同じです。
学校では、事前予告したテスト範囲から教師が任意に出題しています。
 
これはランダムなテストと同じことです。
定期テストに限らず、免許の学科試験でも、予備校模試でも、塾や専門学校などのテストでも基本的にそのように出題されています。
 
学習塾では大手が業販する塾専用テキストを用いつつ、英単語は市販の単語集を用いて独自で確認テストを出題しているところがあります。
 
当方のテストも学校で昔から行われてきたテストと作成の考え方は同じです。
このテストの作り方自体は一大発明でもなんでもなく、一般的な馴染みあるテスト形態そのものです。

参考書確認テストの独自性

先に申しました通り、当方の参考書確認テストとそっくりなテストは全国にたくさんございます。

 とはいえそれだけで他所様のテストと当方のテストが同じと断定できるのか?というと、出来ません。

 一見似ていても違うテストというのはたくさんあります。

 

ここはテストのノウハウに踏み込んでくるのですが、

仮想で一例を挙げますと、英単語で100語のテストを作るとき、100語すべてから平等にランダムに選ぶことはまず誰でも思いつく作り方です。

 

それとは違い、たとえば100語のうち90語はランダムに選出して、残り10語はその作成者が特に重視して出題したい単語からランダムに選出するケースもあります。

 

具体名は控えますがそのような統計や知見を隠し味的に盛り込んで運用している他所様は存在します。

そうなるとその他所様と当方のテストは似ているようでいて異なるテストということになります。

 

 隠し味をもった他所様のすべてが、隠し味の存在を公に表明するとは限りません。

わざわざアピールしても入校面談時点ではあまりピンとこないので、検討中のお客様に話しても入校率にはプラスにならないと考えて特に開示しない場合もあります。

 むしろ下手に開示して同業他社に徹底研究されるくらいなら、開示せずに「とにかくあの塾はすごい成果をあげている」というイメージを広めようと考える場合もありえます。

 

まとめますと、

ある作成者のテストが他の作成者のテストと見た目が似ていても、

内容的に同一のテストなのかどうかはいずれの作成者にも断定はできません。

カレー店に例える

例え話をいたします(変な例え方でごめんなさい)。
 
あまりうまい例を思いつけず恐縮ですが‥「ゴーゴーカレー」をご存知でしょうか。
 
カレーライスは、家庭でもカンタンに美味しく作りやすいため、外食産業での成功が難しいとされています。
白飯は炊飯ジャーで美味しく炊け、日本のカレールウは世界最高レベルなので無理もありません。
その中でゴーゴーカレーは、都内でも見かけるかなり美味しいチェーン店です。
 
ではAさんがとことん試作研究して、偶然にしてゴーゴーカレーに匹敵する美味いカレーを発案して細々と売り出したとします。
それを誰かが食べて、これはゴーゴーカレーのマネだろう?と苦言したとしたらそれは正しいのでしょうか。
 
味覚は主観的であり、たとえ神レベルの舌を持っていても味の同一は断定できません
なぜならそれをゴーゴーカレーと同じだと公言できるのはゴーゴーカレーの会社のみだからです。
 
理論的に偶然同じレシピならばゴーゴーカレー経営陣は、Aさんのカレーを食して確信するかもしれません、「これは同じだ」と。
少なくとも科学的に成分分析などできるのは、レシピを機密保持しているゴーゴーカレーだけです。
 
しかも
* 同じかどうかを公表するのか
* あるいはノーコメントにするか
どちらにするかはゴーゴーカレーが選べます。
必ずしも本音をいう義務はありません。
 
・違うのだから、違うと公表するかもしれない。
 
・無名なカレーと同じと認めることによるイメージダウンを避けて、あえて「違う」と公表するかもしれない。
 
・同じ味でも全体としては負けていない自負から堂々と同じと公表するかもしれない
(カレー以外のたとえば店構えやオペレーション品質などで負けていないから)。
 
・同じにせよ違うにせよ公表すること自体が話題となり、Aさん店の知名度アップの宣伝になることを避けるためにノーコメントを貫くかもしれない。
 
経営陣が戦略面などから判断することなので、少なくとも社外の人が断定できることではありません。
 
コカコーラ創業者が極秘レシピをペプシに売って同じ味になると、ペプシが儲かるかというとその逆で、ペプシはその前より衰退します。
経営戦略には難しいところがあります。
 
すごく長く書いてしまいましたが、もし削ぎ落として抽象してひとこと言うのでしたら、
真実だけで事実が決まるとは限らないということになります。
 
カレー店にたとえてしまいましたが、テストでも同じです。
 
互いに見た目が少し似ているテストは全国の塾やスクールにたくさんありますが、それらの同一性や優劣などは単純に判断できるものではないというところです。
 
こちらのテストは、お持ちの参考書をより活用されたい方におすすめのものです。
 
すでにご通塾中の方はそこに専心すれば大丈夫かと思いますが、独学で参考書で頑張っている方には是非ともこちらのテストの活用をお勧めいたします。

ロゴと独自性

たとえば提供中のテスト一つに、システム英単語のテストがございます。

王道の人気参考書なので、全国で独自にテストを作る他所様は少なからずおられると思います。
しかしもし私が提供中のテストとそっくりなシステム英単語のテストを他所様で見つけたとしても、私からは一切文句は言えません。
見た目が似ているだけで自動的にダメなわけではありません。
 
たとえばもし提供中のテストにベネッセ(進研ゼミ)ソックリなロゴマークを入れたとしたら、これはダメです。
ベネッセさんはこのようなテストは作っていないのですが、それでもダメですし、お客様に了承を得て販売してもダメです。
 
逆にもしベネッセさんがこちらとそっくりなテストを作って、そこに本物のベネッセのロゴを入れて売っても問題ありません。
 
当方のテストは独自のデザインも何らかのマーク等も入っておりません。
文章下手のため長々とお伝えしてしまいおそれいりますが、テストの独自性についてはここまでといたします。
 
引き続きのご検討をよろしくお願いいたします。

 

 

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参考書確認テスト 東城